フォントについて

WEBフォントを使用するメリット

WEBフォントを使用していればあらゆる端末で同じフォントが使用される。
逆に、WEBフォントを使用しない場合端末ごとにインストールされているフォントに変換されて表示される。
フリーのフォントだとGoogleフォントが有名

画像ではなくフォントで打ち込むメリット

  • 拡大してもクリアな文字表示される
  • SEO対策
  • 音声読み上げ機能が使える
  • 自動翻訳機能も使える
  • 修正が簡単(画像をはじめから作り直す必要がない)

フリーフォントのデメリット

書体によって利用規約が異なるため、媒体ごとに使用できるできないが発生するかもしれない。
文字の太さのバラエティが少ないものがある。
書体の質が違う。例えば錯視効果を考慮した文字の形である。

書体の選び方

上品
・字面が小さい
・重心が高い(縦長、上部にボリュームがある)
・文字内の空間が狭い
・ハネやハライの装飾がある

逆の特徴を持つとき、元気で柔らかい印象の書体である。

おすすめフォント

  • UD書体(ユニーバーサルデザイン書体)
     老若男女だれでも使いやすいデザインの書体
     隙間を広く取り、ラインの空きがはっきりしている
     濁点、半濁点の区別がつきやすい
     形を手書きの文字に近づけている
  • コンデンス書体
     文字間が狭い書体
     スマホ版などの横幅の狭い媒体での利用に効果的
  • かな書体
     かなと漢字の書体を変えると印象がガラッと変わる
     変え方:http://blog.typesquare.com/archives/613

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TypeSquareのWebフォントをCSSと組合わせて利用できます。WebフォントでCSSの様々なシーンに変化をもたらします

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